野菜と花の歳時記 花が落ちた直後のジュウロクササゲ 2024年7月20日 精兵衛 同じ莢豆でも開花時の気温によって、莢の着き方が違います。真夏の高温でも莢を着けてくれるのがジュウロクササゲ(十六大角豆)。インゲンが終わった後に重宝する莢豆です。名前の由来は40cmにもなる長い莢に豆が16個あるためです。(埼玉県 精兵衛)」